君の名は。 を見てきたので軽く感想でも

 この間ブログを作ったと思ったらもう一ヶ月以上…時間がたつのは早いですねぇ

 

 今日は『君の名は。』を見てきたのでブログにでも書いておこうかなと

新海さんの作品は映画館で見てみたかったのですが、今まで行くことはできず…

言の葉の庭』を映画館で見なかったのを死ぬほど公開したので、今回は予定を無理やりずらして当日に見ることに

なお、ストーリーを細かく書くつもりはないですが、ネタバレになるような感想になると思うのでご注意ください

 

 

 ストーリーの感想は後にして細かい感想から言っていこうかな、やっぱり初めは映像かな。

映画が始まった瞬間から、景色の綺麗さに魅せられてしまいました。やはり、新海さんの映画の景色はすごく美しいですね

映画が始まってすぐに『あぁ見に来てよかったなぁ』と思いましたね。

また、『言の葉の庭』を映画館で見なかったことをより公開しました…スクリーンであの綺麗な雨の映像を見たかった…

 言の葉の庭といえば、雪野先生がわずかなシーンだけでしたが出てきたのは嬉しかったですね

こっちの学校では上手くやれてるんだなぁと映画なのに嬉しくなってしまいました

新海さんの作品を全部見てはいないので、もしかしたら他の作品の登場人物が出ていたりとかもあったのかなぁ…今度他の見ていない作品も見てみようと思います。

 後、これかなり重要なんですが…方言の女の子可愛すぎですよね本当。三葉ちゃんがかわいすぎて心臓止まりそう。

 

 ストーリーの感想ですが、見る前は 少し不思議要素入った恋愛系の話かな? 位に考えていたので町が消えたシーンからはハラハラしっぱなしでしたね

瀧君が犠牲者名簿を指でなぞっていたシーンなんかは『指止まらないでくれ…』と心から願っていました

バッドエンドとかビターエンドも嫌いじゃないんですが、私はお話はある程度無理にでもハッピーエンドで終わってほしい人なので、ハッピーエンドで終わってくれて本当によかった…

歩道橋の上ですれ違ったのにそのまま別れていったシーンを見た瞬間は『結ばれはしなかったけど過去を変える事はできた』で終了のビターエンドか…?秒速よりはマシだけどやっぱり結ばれてほしかった と思っちゃいました。早とちりですねぇ

 

 正確に覚えていないのですが、捩れて絡まって時に戻ってみたいな糸の話がありましたよね。端折った言い方をすれば、ストーリーの流れと二人は運命の赤い糸で繋がっていたってことの示唆だったのかな…と思います

お互いの体が入れ替わるという不思議な事象から始まって、三葉が会いに行って、瀧君が過去に戻り会いに行ってまた繋がって、記憶が無くなってまた離れて…

最後の二人の出会いが結びとなりもう離れることはなくあってほしいなぁと願いますね。まぁ離れてもあの二人ならまた結ばれそうな気はしますが

二人とも会いに行ったのにそのタイミングでしっかりと二人が繋がることはなく、しっかりと繋がったのは偶然によるものであったというのはロマンティックだなぁとか思ったり。出会えなければビターエンド待ったなしだったんですがね…

 

何というか書きたかったことを殆ど書けていないのがもどかしい…

・先輩の言動

・先輩の指輪は時間が経ったことの表現以外にも何か意味があったのか

・あの掌の すきだ がなければ三葉ちゃんも瀧君と同じようにすぐに忘れてしまい過去を変えることはできなかったのだろうか

・名前思い出せよおおおおおおお忘れるなあああああああって心の中で叫んでいたこと

・One more time,One more chanceと雰囲気的に合いそうだなとか

等々見終わった瞬間はもっと色々と書こうと思っていたことがあったはずなのに…

これじゃ感想というか、節々で思ったことを書き出しただけのような…

 

 とりあえず、劇場に見に行ってすごく満足しています

できればもう一度見に行きたいなぁなんて思っていたり。好きな作品は二回は最低でも見たいんですよね

一度目で話の流れを掴んで、二回目三回目を見たときに一回目見た時には気づかなかったことに気づくのがたまらなく好きなんです

次見るときは、今回書こうとしたけどうまく書けなかった事と、上でも書いた紐の言葉をしっかり頭に入れて二人の行動等を見てみようと思います

二回目を見終えたら今回みたいな書き出し形式じゃなくストーリーの流れに沿ってしっかり感想を書きたいな

今回の感想とどんな違った感想が生まれるのか今から楽しみです